健康診断の数値が気になるようになってから、食事や毎日の生活について、いろいろなことを試してきました。
今も続いているものがある一方で、始めてみたものの、途中でやめたこともたくさんあります。
「健康によさそう」と思って始めても、自分の体に合わなかったもの。
続けるのが大変だったもの。
やってみた結果、「これは違うかもしれない」と考え直したもの。
最初からすべてうまくいったわけではありません。
むしろ、やめることを選んだからこそ、今の無理なく続けられる生活に近づいてきたように思います。
この記事では、この1年間に私が実際に試して、やめたことと、その理由をまとめます。
この記事でわかること
- 健康のために始めたけれど、やめたこと
- 始めた理由と、やめた理由
- 自分には合わなかったもの
- 続けるのが大変だったもの
- やめたあと、どう変えたのか
バターコーヒーダイエットは何度か試したけれど、やめました
ダイエットを目的に、バターコーヒーを試したことがあります。
1回試してやめたのではなく、期間をあけながら何度か挑戦しました。
そのたびに「今度は何か変わるかもしれない」と思って続けてみましたが、私の場合は、結果的に特に変化を感じることができませんでした。
そのため、現在はバターコーヒーダイエットをやめています。
バターコーヒーそのものが良い・悪いということではなく、私の場合は何度か試しても変化を感じられなかったというのが、やめた理由です。
健康やダイエットのために始めたものでも、結果を見ながら「続ける・やめる」を決めていいのだと思うようになりました。
ヨーグルトのはちみつをラカントに変えました
ヨーグルトを食べるときには、以前ははちみつをかけていました。
はちみつはよくおすすめされているのを見かけていたので、「ヨーグルトにかけるなら、はちみつの方がいいかな」と思って使っていました。
その後、保健指導を受けたときに、ラカントをすすめられました。
そこで、はちみつの代わりにラカントを使ってみることにしました。
現在は、ギリシャヨーグルトにラカントを入れて食べています。
はちみつが悪いと思ってやめたわけではありません。
保健指導をきっかけに別のものを試してみて、今の自分の食生活に取り入れることにした、という変化の一つです。
桂枝茯苓丸を処方してもらったけれど、服用回数と錠数が負担で主治医に相談しました
更年期の症状について主治医に相談した際、クラシエの桂枝茯苓丸エキス錠をすすめられ、処方していただきました。
私が処方されたクラシエ桂枝茯苓丸料エキス錠は、1回6錠を1日3回、毎食前に飲むものでした。
実際に飲み始めてみると、1回6錠を1日3回、しかも毎食前に続けることが、私にはかなり負担でした。
薬そのものの良し悪しではなく、毎日の生活の中でこの飲み方を続けることが難しかったため、自己判断で別の薬に変えるのではなく、主治医に相談しました。
そのうえで許可をいただき、以前飲んでいたラムールQに戻しました。
この経験から、薬や健康習慣は「何を選ぶか」だけでなく、自分が無理なく続けられるかどうかも大切だと感じました。
黒ゴマアーモンドきな粉は、味になじめなくてやめました
健康によさそうだと思って、黒ゴマアーモンドきな粉を試したことがあります。
普段食べているヨーグルトに混ぜて食べていました。
手軽に取り入れられるので続けられそうだと思ったのですが、実際に食べてみると、私はどうしても味になじめませんでした。
健康のためとはいっても、毎日のように食べるものを「我慢して食べる」のは続きません。
そのため、無理に続けることはせず、やめることにしました。
体によさそうな食品でも、自分がおいしいと思えて、無理なく続けられることも大切だと感じた経験でした。
リンゴ酢は胃への負担が気になってやめました
健康によいという情報を見て、リンゴ酢を取り入れていた時期があります。
ところが、2025年に胃潰瘍と診断されました。
リンゴ酢が胃潰瘍の原因だったというわけではありませんが、酸味の強いものをこのまま続けることに不安を感じ、飲むのをやめました。
胃潰瘍の治療を優先したかったことも、やめた理由の一つです。
「健康によい」と言われているものでも、そのときの自分の体の状態に合わせて、続けるかどうかを考えることも大切だと思いました。
MIDFOOTウォーキングシューズは、階段で危険を感じてやめました
足底筋膜炎の痛みがあり、少しでも歩くのが楽になればと思って、MIDFOOTウォーキングシューズを購入しました。
この靴は靴底の形状が一般的なスニーカーとは違っていて、実際に履いて生活してみると、私には少し歩きにくさがありました。
特に気になったのが階段です。
何度か階段を踏み外しそうになり、危ないと感じることがありました。
当時は足底筋膜炎の痛みをかばいながら歩いていたので、私自身の歩き方が普段とは違っていたことも関係していたのかもしれません。
そのため、靴そのものが悪いということではなく、今の自分の足や歩き方には合わないと考えて、履くのをやめました。
健康のために選んだものでも、安全に使えないと感じたときには、無理に続けないことも大切だと思った経験です。
足のマッサージは、少し痛みがやわらいだら続かなくなりました
足の痛みが気になっていた時期に、本を見ながら自分で足のマッサージをしていました。
本を見ながら決められた方法でマッサージを続けているうちに、痛みが少しやわらいだように感じていました。
ところが、痛みが強かったときには一生懸命やっていたのに、少し楽になってくると、だんだんマッサージをすることが面倒になってしまいました。
「今日はいいかな」と思う日が増えて、いつの間にかやらなくなりました。
効果がなかったからやめたわけではありません。
少し痛みがやわらいだことで、続けるための気持ちが薄れてしまったというのが、私の場合の正直なところです。
健康のために始めたことでも、「毎日続ける」というのは意外と難しいものだと感じました。
エクオールは2mgから10mgに変えました
更年期が気になるようになり、エクオールを取り入れてみることにしました。
最初に選んだのは、スーパーやドラッグストアでよく見かけていた「命の母 エクオール」です。
店頭でも目につきやすく、おすすめの商品として見かけることも多かったので、まずはこちらを飲んでみることにしました。
しばらく続けていましたが、正直なところ、自分では効果があるのかよくわかりませんでした。
そこでエクオールについて改めて調べてみることにしました。
調べているうちに、エクオールは商品によって含まれている量が違うことを知りました。そこで、10mg摂れる商品を試してみようと思いました。
そこで選んだのが、大塚製薬の「エクエル」です。
パッケージを見たときに、「そういえば産婦人科で見かけたことがあるような……」という記憶があったことも、選んだ理由の一つでした。
それまで飲んでいたものから、エクオール10mgを摂れる「エクエル」に変更しました。
これは、エクオールそのものをやめたのではなく、続けながら摂り方を見直したものです。
健康によさそうだから何となく続けるのではなく、商品によって内容が違うことを確認して、自分なりに選び直すようになったきっかけでもありました。
※ここでは、私自身が商品を変更した経緯を紹介しています。サプリメントの感じ方や適した摂取量には個人差があります。
まとめ|続かなかったからこそ、わかったこと
この1年間、健康のためにいろいろなことを試してきました。
始めたときは「体によさそうだから、できるだけ続けた方がいい」と思っていたものもあります。
でも実際には、味が合わなかったり、毎日続けるのが面倒になったり、自分の体の状態に合わなかったりして、やめたものもたくさんありました。
一方で、エクオールのように、やめるのではなく内容を調べ直して、取り入れ方を変えたものもあります。
こうして振り返ってみると、私にとって大切だったのは、健康によいと言われていることを全部続けることではありませんでした。
自分が無理なく続けられるものを残して、合わないものはやめる。必要なら別の方法に変える。
その繰り返しで、今の生活習慣になっています。
これからも新しく試すことがあると思います。
そのときも「始めたから続けなければ」と考えすぎず、実際にやってみた自分の感覚や生活に合わせて、続けるかどうかを考えていきたいと思います。


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