50代、なぜ体重が減らない?|健診の数値は改善したのに63kg台から動かない私の記録

健康診断の数値改善

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40代の前半から半ばごろ、私の体重はたしか50kg台後半でした。

それが50歳ごろには60kgを超え、その後は63kg台へ。

一番重いときには64kg台前半までいきました。

「まずいな。どんどん増えてるな。どうする? 何すれば減るんだ?」

そう思って、これまでいろいろやってきました。

でも現在53歳。

体重は今も63kg台を行ったり来たりしています。

減りません(笑)

それなのに、健康診断の数値には変化が出てきました。

今回は、50歳ごろから体重を減らそうと試してきたことと、「体重を減らす」から「健康診断の数値を良くする」へ考え方が変わっていった経過をまとめます。

※この記事は私自身の体験をまとめたものです。特定の食事法や健康法の効果を保証するものではありません。

50歳ごろ、体重が60kgを超えた

40代前半〜半ばごろは、たしか50kg台後半。

ところが少しずつ体重が増えて、50歳ごろには60kgを超えていました。

自分でも、

「どんどん太ってるな」

という感覚はありました。

年齢のせい?

食べる量?

私は甘いものが好きなので、それもある?

「給食は子どものカロリーで作ってあるから、普通に食べると太るよ」と言われたこともありました。

原因はよく分かりません。

でも、体重計の数字は確実に増えていました。

まずは運動!ターボジャムをやってみた

最初に考えたのは、

「運動すれば痩せるんじゃない?」

ということ。

そこで始めたのがターボジャムでした。

できる日はやっていたので、たぶんほぼ毎日。

1か月続けても、体重は変わらず。

それでも3か月くらい続けました。

結果は……

体重、ほぼ変わらず。

ただし、体は動きやすくなりました。

体重計には出なくても、運動した意味がまったくなかったわけではなかったと思います。

でも、始めたのは暖かい季節。

寒くなってくると、だんだん動きたくなくなって終了。

どうやら私は、寒いと動きたくなくなるらしい(笑)。

次はビリーズブートキャンプ。それでも痩せない

しばらく何もしない時期があって、次に挑戦したのがビリーズブートキャンプ。

令和版「ビリーズブートキャンプ 短期集中7日間ダイエット」 [ RISA ]

これも3か月くらいやりました。

夏に始めて、冬になるころには終了。

やっぱり寒くなると続きません(笑)。

そして肝心の体重は……

ほぼ変わらず。

このころには、

「何やっても痩せないな」

と思うようになっていました。

ファスティングでは約4kg減。でもすぐ戻った

その後、『毒出しのトリセツ』という本を読みました。


そこで、夏休みを使ってファスティングをやってみることに。

仕事をしながらでは難しいと思い、必要なものを準備して、約1か月半の夏休みに集中的に行いました。

腸・肝臓・腎臓など、本に書かれていた方法を短期間にまとめて試した記憶があります。

今振り返ると、かなり無理のあるやり方だったと思いますし、同じ方法をおすすめするものではありません。

このときは、4kg弱減りました。

「おお、減った!」

ところが、1か月もしないうちにほぼ元通り。

でも意外とショックではありませんでした。

「まあ、無理に痩せたからすぐ戻るよね〜」

という感じ。

その後は、特にダイエットらしいことはしなくなりました。

体重より胃の治療。それどころじゃなかった

その後の健康診断では、肝臓の数値が改善していました。

そのときは「ファスティングも何か関係したのかな?」と思いましたが、本当に関係があったのかは分かりません。

そして同じころ、胃潰瘍とピロリ菌が見つかりました。

こうなると、

体重どころではありません。

まずは治療。

「絶対に痩せなきゃ」と思っていたわけでもなく、

「まあ、減らしたほうがいいんだろうな」

くらいになっていました。

保健指導で「3か月で体重1kg減、腹囲5cm減」

治療が落ち着いたあと、また体重を意識するきっかけになったのが保健指導でした。

言われた目標は、

「菓子パンをやめて、1か月に0.5kgずつ痩せましょう」

というもの。

そこで、菓子パンや焼き菓子を基本的にやめました。

3か月後。

体重は1kg減。

そして、

腹囲は5cm減。

担当の方からは「このまま少しずつ頑張ってください」というような話がありました。

腹囲は案外減る。

でも体重は、3か月で1kg。

そのとき思ったのが、

「体重って、どうして減らないんだろう? 腹囲は案外減るのに……」

ちなみに、菓子パンや焼き菓子をやめた生活は、その後も基本的に続いています。

もちろん完全禁止ではありません。

週末や外出先では食べることもあります。

それでも体重は、ずっと63kg台を行ったり来たり。

多いときには64kg台前半。

「まずいな。どんどん増えてるな。どうする? 何すれば減るんだ?」

また悩みました。

「体重が減らなくても、健康ならいいんじゃない?」

そこで、ちょっと開き直りました。

「体重が減らなくても、健康ならいいんじゃないの?」

健康診断の数値に問題がなければ、それでもいいんじゃない?

そして、こんなことも考えました。

「体重を減らせば健康になるっていうけど、逆に健診の数値が良くなれば痩せる?」

ここから、私の目的が少し変わりました。

「痩せるため」ではなく、

「健康診断の数値を良くするために食生活を変えてみよう」

と思ったのです。

最初に意識したのは糖質

保健指導でも、かかりつけ医でも糖質について言われていました。

読んでいた健康関係の本にも、糖質を控える話がよく出てきます。

そこでまず意識したのが、

小麦! 米!

ただし、完全に食べなくしたわけではありません。

ご飯は半量。

パンは全粒粉パンを選ぶ。

パスタは糖質OFFの商品に変える。

さらに、食べる順番も意識するようになりました。

その後、

  • 一口30回噛む
  • 高カカオチョコとナッツを取り入れる
  • 千切りキャベツとブロッコリースプラウトを食べる
  • たんぱく質を増やす
  • 水分を増やす
  • MCTオイルをやめる

など、少しずつ生活を変えていきました。

一気に全部始めたわけではありません。

できそうなものを少しずつ追加したり、合わないと思ったものをやめたりしてきました。

体重も体調も変わらない。でもALTが変わった

食生活を変えても、自分では特に変化を感じませんでした。

体重、変わらない。

体調も、特に変わらない。

ところが健康診断に行ってみると、数値が変わっていました。

最初にうれしかったのが、肝臓のALT。

結果を見たときは、

「やった!」

でした。

体重は減っていない。

体調も特に変わった感じはしない。

でも、健康診断の数字は動いた。

そこで、

「とりあえず現状維持だな」

と思いました。

血圧も下がった。「体重関係ないじゃん」

その後も、生活習慣を少しずつ変えながら続けました。

でも……

体重は63kg台。減りません(笑)

ところが、次に変化を感じたのが血圧でした。

体重はほとんど変わっていないのに、血圧は下がった。

血圧が136→125になったときの生活習慣については、別の記事にまとめています。

そのとき思ったのが、

「あ〜下がるんだ。体重関係ないじゃん」

もちろん、「体重と血圧には関係がない」という意味ではありません。

あくまで私の場合、体重がほとんど変わっていないのに血圧の数値が変わったということです。

γ-GTPも下がった。もう体重より肝臓!

さらにγ-GTP。

γ-GTPが65→60になったときの生活習慣については、別の記事にまとめています。

まだ正常値には入っていませんでしたが、以前より下がりました。

そこで私の考えは、

「体重気にせず、肝臓を治そう」

に変わりました。

給食でも、ご飯は半量。

外出先でも、ご飯は半量。

自宅では、ゆで卵やギリシャヨーグルトなどを食べるとお腹が膨れるので、ご飯を半量にしても、それほど空腹がつらいとは感じません。

その後、コレステロールの数値にも変化が出ました。

うれしい。

……でも、ここで新たな疑問。

「なんで体重減らないんだろう?」

健康診断の数値が変われば変わるほど、むしろ疑問が増えました。

ちなみに、理由を調べたのかというと……

何もしてません(笑)。

いろいろやっても、現在も63kg台

今では、ご飯を半量にすることも、全粒粉パンを選ぶことも、食べる順番を意識することも、特別な「ダイエット」という感じではありません。

もう普段の食生活です。

それでも体重は63kg台を行ったり来たり。

本音を言えば、標準体重まで減らしたいです。

でも、そこまで一気にとは言いません。

まずは、

62kg台が見たい!

63.5kgが63.0kgになっても、数字の最初は「63」のまま。

そうじゃなくて、

62kg台。

一桁台が変わってほしい。

少しでも「減った!」と目に見える変化がほしいのです。

それでも体重より健診の数値を選ぶ

では、

「体重が62kg台になる」

のと、

「体重は63kg台のままだけど、健康診断の数値が良くなる」

のどちらがいい?

今の私は、

健診の数値が良くなっていてほしい。

特に今、一番気になっているのはHbA1cです。

HbA1cがなかなか改善しないことについては、別の記事にまとめています。

もし次の健診で、

「体重は63kg台のまま。でもHbA1cが下がった」

となったら?

たぶん私は、

「やった〜!」

と言います(笑)。

体重は減らない。でも数値は改善。それでも体重も減らしたい

こうして振り返ってみると、私はいろいろやってきました。

運動もした。

ファスティングもした。

菓子パンや焼き菓子も基本的にやめた。

ご飯も半量。

食べるものも変えた。

食べる順番も変えた。

よく噛むようにもした。

それでも、現在も63kg台。

一方で、健康診断ではALT、血圧、γ-GTPなど、体重とは別に変化した数値がありました。

だから今は、「体重だけが健康のすべてではない」と思っています。

でも、

「じゃあ体重は気にしなくていいの?」

と言われたら、それも違います。

健康診断で引っかからないためにも、できれば減らしたい。

本音では標準体重になりたい。

まずは62kg台を見たい。

健康診断の数値も良くなってほしい。

そして体重も、少しくらい減ってほしい。

でも減らない。

なので、今の私の結論は——

「で、体重はどうしたらいいん?」

まだ答えは出ていません(笑)。

だからこれからも、体重だけではなく健康診断の数値も一緒に記録していこうと思います。

体重は減らない。でも数値は改善!

このブログのタイトルどおり、まだまだ経過観察中です。

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