49歳ごろから生理周期が乱れ始めた|154日来なかったのに再開、51歳で最終月経を迎えた私の記録

更年期と体の変化

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40代後半になると、

「生理周期が乱れてきた」

「何か月も来なかったのに、また来た」

という話を聞くことがあります。

私もそうでした。

私は若いころから、突然生理が来るのが嫌で婦人体温計を使っていました。

そのため40代後半になってから、

「周期が短くなってきた」

「今度はずいぶん間が空いた」

という変化を、なんとなくではなく数字で見ていました。

そして私の場合、最後の月経は51歳の2024年2月25日。

その後1年以上来なかったので、

「あ〜、終わった〜。やった〜!」

これが、閉経したんだなと思ったときの正直な気持ちでした。

今回は、私の生理周期がどんなふうに変わり、最終月経を迎えたのかを、残っている記録と一緒に振り返ります。

※この記事は私自身の体験をまとめたものです。月経周期の変化について婦人科を受診したり、閉経を確認するための検査を受けたりしたものではありません。

若いころから婦人体温計を使っていました

私は若いころから婦人体温計を使っていました。

理由は単純で、

突然生理が来るのが嫌だったから。

いつから使い始めたのかは、もう覚えていません。

昔の記録も残っていません。

でも、生理周期を確認する習慣はずっとありました。

だから40代後半になって周期が変わってきたときも、

「なんとなく最近おかしい気がする」

ではなく、

「数字として、どんどん変わってきてる」

と感じていました。

そういえば、3人の子どもを産んだあとはピルを飲んでいました

今回、生理周期について振り返っていて思い出したことがあります。

3人の子どもを産んだあと、私はしばらくピルを飲んでいました。

私が飲んでいた理由は、

  • 生理周期が安定する
  • 生理に伴う体調不良が起こりにくい
  • 避妊

のためでした。

ただ、ずっと飲んでいるうちに、

「これ、いつまで飲むんだろう?」

と、やめ時が分からなくなりました。

はっきりした年齢は覚えていませんが、45歳を過ぎたあたりだったと思います。

そこでピルをやめました。

その後、また婦人体温計を使って生理周期を確認するようになりました。

現在残っている記録のころから使っているのが、オムロンの婦人用電子体温計「MC-652LC」です。

今回この記事を書くために記録を見返してみると、周期が短くなったり、50日以上空いたり、154日も空いたりしていたことが数字として残っていました。

記憶だけではなく、当時の記録を見ながら振り返ることができたのはよかったと思います。

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ピルをやめた直後は、30数日くらいで安定していました

ピルをやめたから、すぐに生理周期がバラバラになったわけではありません。

28日周期ではありませんでしたが、30数日くらいの周期でしばらく安定していました。

それが40代後半になって、少しずつ変わっていきました。

最初は、

「周期が短くなってきたな」

という感じ。

ところが、その後は短くなるだけではありませんでした。

短くなったと思ったら、今度は50日、60日と来ない

残っている婦人体温計の記録を改めて見ると、かなりバラバラです。

20日台で次の月経が来ることもあれば、50日以上空くこともありました。

短いときはかなり短い。

でも、

「最近、周期が短くなったな」

と思っていたら、今度はなかなか来ない。

周期が短くなる一方向ではなく、短くなったり、長く空いたりを繰り返すようになっていました。

職場では同年代や少し年上の女性たちと、更年期や生理の話をすることがありました。

「この年代になると周期が乱れる」

という話もよく聞いていたので、私は、

「まあ、そんなもんなんだろうな」

と思っていました。

周期が長く空いても、妊娠の心配はしていませんでした。

この生理周期の変化について、婦人科も受診していません。

生理用品は常に持ち歩いていました

周期がバラバラになると困るのが、

次の生理がいつ来るのか分からないこと。

もともと突然生理が来るのが嫌で婦人体温計を使っていたくらいなので、生理用品は常に持ち歩いていました。

短い周期で来るかもしれない。

今度は何十日も来ないかもしれない。

でも、

「もう来ないのかな?」

と思ったころに来るかもしれない。

いつ来ても大丈夫なように、生理用品はずっと持っていました。

経血量も、生理痛も、生理の日数も減っていった

周期だけではなく、生理そのものにも変化がありました。

私の記憶では、閉経が近づくにつれて経血量は少なくなっていきました。

生理痛も以前より軽くなりました。

さらに、生理が続く日数もどんどん短くなっていったと記憶しています。

何日から何日に短くなった、というところまでは記録が残っていません。

ただ、

生理そのものは少し楽になってきた。

でも、

いつ来るのかは分からない。

そんな状態でした。

そして154日、生理が来ませんでした

周期が乱れていく中で、かなり長く生理が来なかった時期があります。

婦人体温計に残っている記録では、

154日。

約5か月です。

ここまで来ないと、

「もう終わりなのかな?」

と思ってもおかしくないくらいでした。

ただ、そのころ職場の女性から、

「最後に1回、忘れたころに来るよ」

と言われていました。

そして、本当に久しぶりに生理が来ました。

そのとき思ったのが、

「これか」

でした。

でも同時に、

「また復活した。ヤダな」

とも思いました。

「また復活するのかも……ヤダな」

ところが、「忘れたころに最後の1回来た」で終わりではありませんでした。

その後もまた生理が来ました。

そうなると、

「もしかして、また復活するのかも……」

と思います。

そして私の正直な気持ちは、

「ヤダな……」

でした。

閉経することに寂しさを感じるというより、

「終わると思ったのに、また始まるの?」

という気持ちのほうが大きかったです。

「レバーみたいな血が出たら、すぐ産婦人科ね」と言われたことも

職場の別の方からは、

「レバーみたいな血が出たら、すぐに産婦人科ね」

と言われたこともあります。

ただ、なぜそう言われたのかは、そのとき調べませんでした。

これは医学的な説明として書いているのではなく、当時、職場で実際にこんな話をしていたという私の記録です。

周りの女性からいろいろな経験談を聞いていたこともあって、周期が乱れても私は、

「この年代なら、こんなものなのかな」

と思っていました。

51歳、2024年2月25日が最後の月経でした

そして、最後に生理が来たのが、

2024年2月25日。

私は51歳でした。

ただ、その時点では、

「これが最後の生理だ」

とは分かりません。

154日も来なかったあとに復活した経験があるので、

「また来るかもしれない」

と思っていました。

ところが、その後は来ませんでした。

1か月。

2か月。

半年。

そして1年。

そこでようやく、

「ああ、閉経したんだな〜」

と思いました。

閉経を確認するために婦人科を受診したり、血液検査を受けたりしたわけではありません。

私自身が、最後の月経から1年以上来なかったことで「閉経したんだな」と思った、ということです。

私の感想は「あ〜、終わった〜。やった〜!」

閉経したと分かったとき、寂しいという気持ちはありませんでした。

私の感想は、

「あ〜、終わった〜。やった〜!」

でした。

生理用品はいらない。

毎月の変な体調不良もない。

生理用品でかぶれることもない。

いつ来るか分からない生理のために、生理用品を持ち歩く必要もない。

私にとっては、毎月の煩わしいことがなくなったことが嬉しかったです。

「閉経して寂しい」ではなく、

「やっと終わった」

という気持ちのほうが圧倒的に大きかったです。

でも、体の変化まで終わったわけではありませんでした

生理そのものについては、閉経してかなり楽になりました。

ただ、閉経したころから現在までを振り返ると、別の体の変化も目立つようになりました。

たとえば、

  • 肩こり・首こり
  • 関節痛
  • 血圧が高めに出ること
  • 寝つきの悪さ
  • ふくらはぎや手のむくみ
  • 手の動かしにくさ

などです。

もちろん、これらが閉経や更年期によるものなのかは分かりません。

ただ、53歳の今振り返ると、

「生理は終わって楽になった。でも、体の変化まで全部終わったわけじゃないんだな」

というのが実感です。

振り返ってみると、更年期の体の変化と重なっていました

今回、生理周期の記録を改めて振り返ってみると、周期が乱れていたころは、ほかの体の変化が出てきた時期とも重なっています。

頭痛より少し前にはホットフラッシュが始まり、その後、手のこわばりなども気になるようになりました。

当時の私は、

「これは更年期、これは閉経が近いから」

と一つひとつ考えていたわけではありません。

今になって記録を並べてみて、

「そういえば、いろいろ同じ時期だったんだな」

と思います。

まとめ|短くなって、空くようになって、また来て、そして終わった

私の場合、ピルをやめたあとは30数日くらいの周期でしばらく安定していました。

それが40代後半になると、

周期が短くなる。

そのうち、

長く空く。

そして、

154日も来なかったのに、また来る。

「これで最後かな」と思っても、その後また来る。

そんな時期を経て、51歳の2024年2月25日が最後の月経になりました。

そして1年以上来なかったことで、

「あ〜、終わった〜。やった〜!」

私にとって閉経は、寂しいというより、毎月の煩わしさから解放されたという気持ちのほうが大きな出来事でした。

生理は終わりました。

でも53歳の今、体にはまた別の変化があります。

こうして振り返ると、閉経は突然「その日」が来るというより、何年かかけて生理の変化を繰り返しながら迎えたものだったと感じています。

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